【2026年】MLB観戦の持ち物リスト|バッグ規定・持ち込み禁止物も実体験で解説

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カナダ・ロジャースセンター(ブルージェイズの球場)

初めてMLB(メジャーリーグ)を現地観戦するときに悩むのが、「球場に何を持っていけばいいの?」ということ。

日本のプロ野球観戦と同じ感覚で荷物を用意すると、球場の入口で思わぬトラブルになることがあります。

特に注意したいのがバッグです。

アメリカ・カナダのMLB球場ではセキュリティチェックが行われ、バッグの大きさや種類、持ち込める物について球場ごとにルールが決められています。

私は2026年8月に、

・トロントのロジャースセンター
・シカゴのリグレー・フィールド
・ニューヨークのヤンキー・スタジアム

で実際にMLBを観戦しました。

この記事では、その経験をもとに「持っていってよかったもの」「バッグや持ち込み品で注意したいこと」などをまとめます。

これから初めてMLBを観に行く方の参考になれば幸いです。

目次

MLB観戦の持ち物と球場へ行く前に知っておきたいこと

スマートフォン

MLB観戦で最も重要な持ち物のひとつがスマートフォンです。

・モバイルチケットの表示
・球場までの地図確認
・地下鉄や電車の乗換検索
・写真や動画の撮影
・現地での情報検索
・翻訳
・家族との連絡

など、スマホを使う場面はたくさんあります。

MLBは紙ではなくデジタルチケットなのでスマホを忘れると入場することができません。

球場へ向かう前にチケットを問題なく表示できるか、スマホの充電は大丈夫か確認しておくと安心です。

レンタルWi-Fi

今回の旅行では、日本からレンタルWi-Fiを持っていきました。

MLB観戦では、スマートフォンでチケットを表示したり、球場までのルートを調べたり、帰りの電車や地下鉄を検索したりと、現地でインターネットを使う場面がかなり多くあります。

特に慣れない土地では、地図や乗換案内をすぐに確認できるだけでも安心感が違いました。

ホテルや球場など無料Wi-Fiが使える場所もありますが、移動中に必ず使えるとは限りません。

そのため、必要なときにすぐ通信できるレンタルWi-Fiを持っていったことで、チケット確認や移動時の検索にも困らずに済みました。

ただし、レンタルWi-Fiも充電が切れると使えないため、スマートフォンとあわせてモバイルバッテリーも持っておくと安心です。

モバイルバッテリー

スマートフォンとセットで持っていきたいのがモバイルバッテリーです。

海外旅行では地図やカメラを頻繁に使うため、日本で生活しているときよりもスマホのバッテリーが早く減ると感じました。

試合開始前から観光していると、試合終了時にはかなり充電が減っていることもあります。

帰りの電車や地下鉄を調べるためにも、充電切れは避けたいところです。

クレジットカードと少額の現金

MLB観戦では、クレジットカードは必ず持っていきたいアイテムのひとつです。

私が今回訪れた球場内はほとんどがキャッシュレス決済で、飲食物やグッズを購入する際もクレジットカードを利用しました。現金だけを持っていっても、球場内では支払いができないケースがあります。

また、クレジットカードは1枚だけではなく、複数枚を分散して持っていくことをおすすめします。

実際に私も、現地で普段使っているクレジットカードがなぜか使えないケースがありました。そのときは別のカードを持参していたため、支払いに困らずに済みました。

そして今回の旅行で、「カード社会だから現金はほとんど必要ない」と考えるのも危険だと実感する出来事がありました。

試合終了後、ホテルへ戻るため電車に乗ろうとしたところ、駅の発券機でシステム障害のようなトラブルが発生しており、クレジットカードが使えず、現金でしか切符を購入できない状況になっていました。

ところが、手持ちの現金があと数ドル足りません。

すでに試合終了後の遅い時間だったため、近くの両替所も営業を終了していました。

慣れない海外の土地で、「ホテルまでどうやって帰ろう……」と一瞬パニックになりました。

結局、クレジットカードが使えるタクシーを利用してホテルへ戻ることに。

電車なら2人で10ドル前後で帰れたところ、タクシー代は約120ドル。思わぬ痛い出費になってしまいました。

この経験から、クレジットカード中心の旅行であっても、米ドルやカナダドルなどの現金をまったく持たないのはおすすめしません。

球場内ではクレジットカードをメインにしつつ、交通機関のトラブルなど「もしものとき」に備えて、少額の現金も余裕をもって持っておくと安心です。

パスポートなどの身分証明書

海外旅行中なので、パスポートなどの身分証明書の管理も重要です。

アルコールを購入する場合など、年齢確認のため身分証明書の提示を求められることもあります。

持ち歩く場合は紛失や盗難にも十分注意しましょう。(私はホテルの金庫にパスポートを保管し、コピーを持ち歩いていました)

タオル

実際に持っていってよかったのがタオルです。

暑い日の汗対策だけでなく、座席が濡れていたときに拭いたり、ちょっとした雨対策に使えたりと、思っていた以上に役立ちました。

ロジャースセンターとヤンキー・スタジアムで観戦した試合は昼間だったため、日差しがかなり強く、タオルを首にかけたり腕や頭にのせたりして日よけ代わりにも使いました。

また、リグレー・フィールドでは突然雨が降ってきたため、濡れた座席や荷物を拭くのにも重宝しました。

大きなバスタオルのようなものではなく、普段使っている程度のタオルやフェイスタオルなら、それほど荷物にもなりません。

MLB観戦では暑さや雨など天候の影響を受けることもあるため、1枚持っておくと何かと便利です。

帽子・日焼け止め

デーゲームを観戦する場合は、帽子と日焼け止めも持っていくことをおすすめします。

今回、ロジャースセンターとヤンキー・スタジアムでは昼間の試合を観戦しましたが、座席によっては長時間強い日差しを受けることになりました。

特に晴れた日のデーゲームは想像以上に日差しが強く、試合は3時間前後あるため、何も対策をしていないとかなり疲れます。

帽子があるだけでも直射日光を避けやすくなりますし、顔や首、腕などには事前に日焼け止めを塗っておくと安心です。

私はタオルも持っていたため、日差しが強いときには首にかけたり、頭にのせたりして日よけ代わりに使いました。

また、同じ球場でも座席の位置や試合開始時間によって、日なたになるか日陰になるかは大きく変わります。

デーゲームを観戦する場合は、当日の天気や気温だけでなく、自分の座席にどのくらい日が当たりそうかも事前に確認しておくと、服装や持ち物を準備しやすくなります。

羽織れる上着

夜の試合や気温の低い日は、思った以上に肌寒くなることがあります。

薄手のパーカーなど、小さく畳める上着を1枚持っておくと便利です。

旅行中は昼と夜の寒暖差が大きいこともあるので、観戦当日の気温を確認して服装を決めることをおすすめします。

雨具

屋根のない球場で観戦する場合は、雨具も用意しておくと安心です。

実際に私がリグレー・フィールドで観戦した際には、試合中に突然雨が降ってきました。そのとき、日本から持っていった雨具がとても役に立ちました。

海外旅行ではなるべく荷物を増やしたくありませんよね。私も出発ぎりぎりまで雨具を持っていくか悩みました。100円ショップなどで売ってるコンパクトに収納できるレインコートやポンチョならそれほどかさばりません。

天気予報で雨の可能性が少しでもある場合は、バッグに入れておくと安心です。

傘については、球場ごとに持ち込みルールが異なる場合があります。

そのため、雨対策としては傘だけに頼らず、事前に球場の公式サイトで持ち込みルールを確認したうえで、レインコートやポンチョを準備しておくことをおすすめします。

※NYの日本人ガイドさんによると、NYは3日に1度は雨が降るので観光にも傘は有用です。

バッグは球場ごとにルールが違う

MLB観戦で特に注意してほしいのがバッグです。

「MLBならこのバッグを持っていけば、どこの球場でも大丈夫」とは考えない方がいいです。

球場によって、

・バッグの大きさ
・バックパックの可否
・バッグの種類
・持ち込める物

などのルールが異なります。

実際、今回複数のMLB球場へ行ってみて、前の球場で持ち込めたバッグが次の球場でも必ず持ち込めるとは限らないと感じました。(例えば、シカゴカブスのリグレーフィールドはリュック禁止です)

そのため、観戦する球場の公式サイトで必ず最新のバッグ規定を確認しておくことをおすすめします。

一番安心なのは、透明のクリアバッグ。私は日本からダイソーで売ってる「クリアバッグ(ポケット付)」(200円)を持っていきました。

食べ物は持ち込める?

MLB観戦で気になるのが、「球場に食べ物を持ち込めるのか?」という点です。

結論からいうと、食べ物の持ち込みルールは球場によって異なります。

今回私が観戦したロジャースセンターでは、実際に外で購入した食べ物を持ち込むことができました。

ロジャースセンターの公式サイトでも、食べ物はこぼれないように包む、袋に入れる、または容器に入れるなどの条件を満たせば持ち込み可能と案内されています。

ただし、食品を入れる容器についてもバッグ規定を守る必要があり、柔らかい素材で、座席の下に収まる程度の大きさであることが求められています。

飲み物についても、600ml以下のノンアルコール飲料であれば、プラスチックボトルや缶を持ち込むことができます。一方で、アルコール類やガラス・金属製のボトルなどは持ち込めません。

球場内でもさまざまなグルメを楽しめますが、家族で観戦する場合などは、食べ物を少し持ち込めるだけでも便利です。

私自身もロジャースセンターでは食べ物を持参できたので助かりました。

ただし、「ロジャースセンターで持ち込めたから、ほかのMLB球場でも大丈夫」とは限りません。

食べ物や飲み物の持ち込みルールもバッグ規定と同様に球場ごとに違い、変更される可能性もあります。

観戦前には各球場の公式サイトで「Outside Food」「Food and Beverage」「Prohibited Items」などの項目を確認しておくことをおすすめします。

持ち込み禁止物にも注意

球場では手荷物検査やセキュリティチェックがあります。

一般的に危険物や武器類などは持ち込めませんが、そのほかにも撮影機材や大きなバッグ、飲み物などについて細かなルールが設定されていることがあります。

飲み物についても、

・持ち込める容器
・容量
・未開封であること

など条件が設定されている場合があります。

「別のMLB球場では大丈夫だった」という理由だけで判断しないことが大切です。

もし持ち込み禁止物を持っていったとしても球場にロッカーなどはなく預けることはできません。ホテルに戻る必要が出てくるとそれだけ時間のロスになります。

観戦前に球団や球場の公式サイトにある「Bag Policy」「Prohibited Items」などのページを確認しておくと安心です。

※私は試合前にAIに各球場の持ち込み禁止物をリストアップしてもらっていました

※セキュリティチェックはありましたが、手荷物検査は3球場ともありませんでした。ただ、他の人は手荷物検査を受けていたのでセキュリティチェックを経て選別しているのかもしれません。

実際に観戦して感じたのは「できるだけ身軽に」

実際にロジャースセンター、リグレー・フィールド、ヤンキー・スタジアムで観戦して感じたのは、

「球場にはできるだけ身軽に行く」

ということです。

海外旅行では「念のため」といろいろな物を持ち歩きたくなります。

しかし、球場ではセキュリティチェックがありますし、大きな荷物を持ったまま長時間座席に座るのも大変です。

私は、

・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・財布
・タオル
・必要に応じて上着
・雨が心配な日は雨具

といった必要最低限の荷物を中心にしました。

身軽にしておけば、試合前後の観光や移動もしやすくなります。

実際に球場に出かける多くのファンは手ぶらです。帽子とユニフォーム、スマホだけの人もいます。

球場へ行く前にもう一度公式サイトを確認

バッグ規定や持ち込み可能品については、ネット上の古い情報だけで判断しないことも大切です。

ルールは変更される可能性があります。

そのため、私は観戦する球場について事前に持ち込みルールを確認しました。

特にチェックしたいのは、

・バッグのサイズ
・バックパックの可否
・持ち込み禁止物
・飲食物の持ち込みルール
・開門時間

などです。

できれば観戦前日か当日に公式サイトでもう一度確認しておくと安心です。

初めてMLBを現地観戦するときは、チケットや座席、球場までのアクセスなどに目が行きがちですが、持ち物の準備も大切です。

荷物をできるだけ少なくして、その球場の最新ルールを確認してから向かえば、初めてのMLB観戦でも余計な心配を減らすことができます。

私自身、実際に現地でMLBを観戦して、日本のプロ野球とはまた違う球場の雰囲気を楽しむことができました。

これからMLB観戦旅行を計画している方は、ぜひ事前準備をしたうえで現地ならではの野球観戦を楽しんでください。

※バッグ規定や持ち込み可能品などのルールは変更される場合があります。実際に観戦する際は、必ず各球団・球場の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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